フラーレンの美容効果とは?ロゴマークの見方もチェック

アンチエイジングに効果が期待できるといわれている「フラーレン」。コラーゲンやコエンザイムなどの美容成分と同じく、スキンケア化粧品に使われることの多い成分です。 ここでは、フラーレンにどのような美容効果が期待できるのか、フラーレン配合化粧品の見分け方や特徴について紹介します。

フラーレンとは?

ここからは、フラーレンという成分の特徴についてみていきましょう。

強い抗酸化力

フラーレンには老化を引き起こす「活性酸素」を取り除く力があります。活性酸素を取り除いてくれる成分といえばビタミンCが有名ですが、フラーレンにはその約170倍もの力があるとされています。

長時間持続する抗酸化力

長時間持続する抗酸化力もフラーレンの魅力のひとつ。細胞にフラーレンを使用した試験では、11時間以上も酵素による細胞死を抑制し続けたことがわかりました。 参照:「Protective effects of polyvinylpyrrolidone-wrapped fullerene against intermittent ultraviolet-A irradiation-induced cell injury in HaCaT cells」https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1011134416303244

他の美容液との併用で効果アップ

フラーレンそのものにも高い抗酸化力がありますが、ビタミンCなど他の抗酸化作用をもつ成分との相性も良いことがわかっています。 お肌のダメージが気になる部分には、フラーレン配合のスキンケア製品に他の美容液や美容クリームを組み合わせるのもおすすめです。

フラーレンがもたらす美容効果

フラーレンがもたらす美容効果について、順番に紹介します。

メラニン産生抑制効果

フラーレンは紫外線によって生じた活性酸素を中和して、メラニンの発生原因にアプローチ。メラニンが作られることによる色素沈着も防ぎます。

シワ形成の抑制効果

加齢によってできるシワは、乾燥肌や保湿不足のほか、皮膚のハリ不足でも引き起こされます。フラーレンは活性酸素の活動を抑制するため、肌のハリを維持してシワの形成を抑制します。

毛穴の引き締め効果

活性酸素は皮脂の過剰分泌を招きますが、皮脂が固まると毛穴の角栓や黒ずみの原因に。フラーレンは活性酸素を抑制するので、毛穴に引き締め効果をもたらします。

フラーレン配合化粧品のロゴマークの見方

フラーレン配合化粧品は6種類に分けられ、それぞれの特徴を踏まえたマークで表示されています。 刺激の少ない水溶性フラーレンは「R.S.」、油分の多い化粧品に配合されているフラーレンは「L.F.」、パウダー化したフラーレンが配合されているものは「V.F.」と表示されています。 抗酸化力に加えて保湿性や浸透性を加えたものは「M.F.」、サンケア用フラーレンは「S.F.」、ヘアケア用は「H.F.」という表示が記載されていますので、参考にしてください。

フラーレン配合の化粧品

フラーレンが配合された化粧品はまだ数多くありませんが、ここではいち早くフラーレンを原料に取り入れた化粧品を紹介します。

ウィズアス「FLAWLESS C60 ミストローションW」

フラーレンコスメを研究開発するウィズアスから登場したフラーレン高配合の化粧水。トリプルビタミンC・トリプルヒアルロン酸で保水と抗酸化作用を肌に与え、角質層の表・中・奥のそれぞれで保水します。肌のハリをキープするのでシワやシミも防ぎます。

フラセラ「アンフェイディング ローション」

フラーレンを最高濃度で配合し、EGF・コエンザイムQ10・APPSなど最新の成分を贅沢に配合した化粧水です。美容液やローションの代わりに普段使いをしたい方にもおすすめ。

DHC「Fエッセンス」

肌へのダメージを考え、安定性にすぐれた水溶性フラーレンを配合したエッセンス。ビタミンC誘導体・コエンザイムQ10・ヒアルロン酸・プラセンタを配合し、保湿効果を高めています。

保水作用でシワやシミを防ぐ

ウィズアスの「FLAWLESS C60」は、フラーレンにビタミンCとヒアルロン酸を贅沢に配合したミストローション。 他の成分と相性が良いフラーレンの特徴を活かし、乾燥肌やエイジング肌に悩む方にも適しています。 フラーレン配合化粧品には専用のロゴマークが表示されていますので、購入の際はロゴマークの有無も確認してください。