エステサロン開業時の準備資金とは?金額の目安や資格について

エステサロンを開業する際に悩んでしまう方が多いのが、何に対してどのくらいの準備資金を用意すれば良いのかに関することです。また、脱毛サロンを始めることになった場合、どのような資格・届け出が必要になるのかについてもご紹介しましょう。

脱毛サロン開業に必要な準備資金とその目安

脱毛サロンを始める際には、次のような準備資金が必要になります。

開業資金

エステサロンを開業する際に脱毛機器を購入する場合、脱毛機の準備資金だけで考えても最低でも200万円以上は用意しておいたほうが良いです。また、施術をする際に必要になるベッドや細かな設備費、消耗品費などの準備資金も必要です。

更に内装や宣伝にかける費用などについても考えなければなりません。これらを合わせると、開業資金として300万円は確保しておきましょう。

運転資金

オープンして、すぐにたくさんお客さんが来てくれるとは限らないので、しばらくの間の運転資金も確保しておくべきです。例えお客さんが入らなかったとしても家賃や光熱費、スタッフを雇う場合は給料が必要になりますし、融資を受けてオープンしたのであれば融資の返済についても考えておかなければなりません。

具体的な金額についてはエステサロンを開業した場所や融資の金額、家賃などによっても変わってくるので、自分の場合はいくらくらいあれば安心なのか検討しておくことが大切です。

リースやレンタル

できる限りコストを抑えてエステサロンをオープンさせたいと考えた際には、脱毛機を購入するのではなく、リースやレンタル契約するのも一つの方法です。

購入に比べて大幅に費用を抑えることができます。一般的に、リース契約をした場合は3~7年かけて支払いを行うことになるので、リースとレンタル、購入のうち、どれが最も向いているのかよく検討が必要です。

脱毛サロン開業に必要な資格や届出

エステサロンを始めようと考えた際に必要な資格は、特にありません。無資格でも始められるのが魅力です。

ただ、あると有利な資格、提出しなければならない届け出があるのでご紹介しましょう。

資格は不要だが、あると有利な民間の資格

資格は不要といっても、民間資格である「認定美容脱毛エステティシャン資格」を取得しているとお客様にとっての安心につながります。

新しくオープンしたエステサロンが2つあった際に、片方の店舗には信頼度の高い資格保有者がいて、もう片方の店舗は何の資格も持っていない人が運営しているとなれば、どうしても資格保有者のいるエステサロンのほうが選ばれやすくなるからです。

開業届は管轄の税務署に提出

資格は必要ありませんが、税務署に対して開業届の提出は必要です。特に難しいものではなく、必要な書類は国税庁のホームページからダウンロードが可能となっています。

事業を開始してから1ヶ月以内に持参・郵送で提出しましょう。また、事業を始めると何かと税金も大きくなりがちなので、青色申告を検討するのもおすすめです。帳簿付の手間はかかりますが税金の控除額が大きいため、節税につながります。

事前の準備が非常に大切

お店を始める際には必要な準備資金についてよく検討し、余裕を持って準備しておくことが大切です。ただ、具体的にどれくらいの売り上げが期待できるのかわからず、資金調達や収益について不安を感じてしまう方もいるでしょう。

そういった場合は、ウィズ・アスのエステサロン開業コンサルへお気軽にご相談ください。お店のオープンに向けて必要な情報の提供や、販売促進サポートなども行っているので、安心して開業準備を進めていくことができます。