エステサロン開業に向けて準備すべき事とサポートについて

更新日:2023.3.6

エステサロンを成功させるためには、開業のための準備にしっかり力を入れていくことが大切です。その中には、素人が行うのは難しいものもあるのですが、サロンを開業するにあたり必要である準備やサポート、開業する際に導入したい機器についてご紹介するので、参考にしてみてください。

エステサロンの開業で準備すべきポイント

開業する際には、次のようなポイントに注目して準備を行っていきましょう。

  • しっかりとしたブランディング対策をする

現在、全国的にエステサロンの数は非常に多いことから、新たに開業しようと考えているのなら他社との差別化を図らなければなりません。そのために必要なのがブランディングです。

「このサロンだからこそ通いたい」と、お客様に感じてもらえるような店舗作りを目指しましょう。

複数人で営業を行っていく場合、オーナーはもちろんのこと、一緒に働いてくれるスタッフも信頼できるメンバーをそろえたいところです。プロ意識の低いスタッフと契約してしまうとお客様を不快にさせてしまうこともあります。

  • ビジネスに関しては専門的な知識が必要

いくらやる気があったとしてもそれが売り上げにつながるわけではないので、経営を成功させるためにはきちんと戦略を立てて取り組んでいくことが重要です。そのためには具体的な数字も事前に計算しておかなければなりませんし、様々な調査も必要になります。

例えば、全く重要がない場所でエステサロンを開業したとしてもお客様を集めるのは難しくなりますし、魅力的なプランなどを提供できなければ契約を取ることはできません。こういったことについては開業前に良く検討しておく必要があるでしょう。

エステサロンの経営をする際には人事労務管理のほか、法務関係に関する知識も必要です。

  • 万が一の事態に備える

エステサロンを開業する際に必ず考えておかなければならないのが、万が一お客様に肌トラブルなどが起きてしまった時の対応に関することです。できる限りドクターサポートを用意しておくとお客様も安心して通ってくれるでしょう。

エステサロンの開業支援を受けるメリット

エステサロンを開業する際に支援を受けることには、次のようなメリットが存在します。

  • 正確なマーケティング調査が行える

多くの実績を持つプロが、より精度の高いマーケティング調査を行います。

調査に慣れていない人では気が付かない部分まで細かに行うため、正しい調査結果が得られ、予測と開業後の誤差が少なくなるでしょう。

  • 理想のサロンを実現しやすくなる

デザインや設計、施工までサポートしてもらうことで、理想のサロンを実現しやすくなります。イメージを具現化するためには、サロンづくりの経験が欠かせません。

経験豊富な開業支援スタッフのサポートで、よりイメージに近いサロンを作り上げます。

  • オリジナル化粧品の開発なども可能

開業支援会社のサポートを受ければ、オリジナル化粧品の開発なども可能です。オリジナルの商品は、エステサロンの付加価値を高め、ブランディングにも役立ちます。

開業サポートの内容について

エステサロンの開業準備をする際に、すべて自分たちだけで行おうと考えるのはなかなか難しいことなので、信頼できる会社にサポートを依頼してみてはいかがでしょうか。

ウィズ・アスでは以下の7つのサポートを行っています。

詳しくはエステティックサロンへの7つのサポート

  • ・ブランディングサポート
  • ・ビジネスサポート
  • ・法務・労務・税務サポート
  • ・ドクター・各種保険サポート
  • ・スタッフ教育サポート
  • ・販売促進サポート
  • ・メンテナンスサポート

ブランディングサポートによって、お客様をリピーターへと成長させるほか、エステサロン開業のためのマーケティングを行い、戦略的な経営のサポートや税務・労務・法務に関する相談も受け付けており、各専門家を紹介することも可能です。

新規顧客獲得のための対策や営業面のサポートを行い、一人でも多くのお客様を集客できるだけでなく、さらに的確なマーケティング調査に基づいて、各エステサロンにあった販売促進を提案して、エステスタッフに理論や知識、技術を指導して、品質の高いスタッフを育てるためのサポートをします。

不安や疑問に備えよう

自分のお店をオープンさせるにあたり期待が膨らみますが、その前の準備でつまずいてしまったり、自分では完璧だと思っていたものの中に手違いや準備不足があったりして、オープン直後に苦戦してしまうケースも多いです。

そのため、十分過ぎるほどの準備を整えておきましょう。

エステサロンの開業スタイルと初期費用について

エステサロンの開業にあたり、まずはどのような形態で運営を行うか考えなくてはなりません。初めてでも気軽に運営できる自宅型サロンが人気ですが、本格的にテナントを借りてサロンを開く方法もあります。

ここでは、エステサロンの開業スタイルや開業にかかる費用を詳しくチェックしていきましょう。

エステサロンの開業スタイル

エステサロンの開業スタイルは大きく分けて以下の3通りとなります。

  • 自宅型エステサロン

自宅の一室をサロンにする方法です。戸建て・マンションを問わず部屋が空いていればどこでもできる方法です。完全予約制になるケースが多くみられますが、決まった時間帯をエステサロンとして営業することも可能です。

自宅型の魅力は、店舗まで移動する時間や交通費を削減し、プライベートの時間も確保できることにあります。住居スペースを直接店舗に活用するので、改装費用もごく最小限です。初期投資を少なく抑えたい方に向いています。

育児や介護など何らかの理由で時間が制限されている場合、または他の仕事と掛け持ちしている場合でも、自宅型なら時間的に対応がしやすいでしょう。

  • テナント型エステサロン

テナント型とは、自宅以外の場所にあるテナントスペースを借り、エステサロンとして開業する方法です。物件選びから内装工事まですべてを自分で行わなければなりませんが、時間と費用をかけた分、理想に近いお店に仕上がります。

テナント型でも自宅から近い場所に借りれば移動に時間をかけずに済みますし、内装をシンプルにすればコストカットも可能です。はじめから大規模な店舗にする必要はなく、できるところから運営していくのが現実的といえるでしょう。

  • マンション型エステサロン

マンション型とは、テナントではなくマンションを借りてエステサロンとして営業する方法です。テナントの場合、ビル内にある他の店舗との相性が問題になることがあり、たとえばサロンの周囲に居酒屋やカラオケなどがあると、騒々しい雰囲気がサロンの方向性と合わない可能性もあります。

その点、マンションなら完全個室かつ静かな空間、アットホームな雰囲気の中でゆったりと施術が受けられるので、リピーターの獲得も期待できます。ただしマンションによっては商業利用ができない、あるいは表札に店名が出せない場合もあるため、規約をよく確認してから部屋を借りる必要があります。

エステサロン開業にかかる初期費用

エステサロン開業にかかる初期費用は、開業スタイルごとに異なります。ここではそれぞれの開業形態に合わせてかかる初期費用の内訳を紹介します。

自宅型エステサロン

費用開業後
内装工事費かからない
改装費場合によってはかかる
機器代場合によってはかかる
消耗品代かかる
備品代かかる
水道光熱費かかる

自宅型エステサロンは初期投資がもっとも少ない方法になりますが、消耗品や備品、水道光熱費は開業後も継続してかかります。また、新しい機器を導入する際に機器代が発生することにも注意が必要です。

テナント型エステサロン

費用開業後
賃料かかる
内装工事費場合によってはかかる
外装工事費場合によってはかかる
機器代場合によってはかかる
消耗品代かかる
備品代かかる
水道光熱費かかる

テナント型エステサロンは毎月の賃料が大きな出費となります。立地条件や店舗の広さによっては、この賃料が経営を圧迫する可能性もあるため、慎重に物件を選ばなければなりません。

マンション型エステサロン

費用開業後
賃料かかる
内装工事費場合によってはかかる
外装工事費場合によってはかかる
機器代場合によってはかかる
消耗品代かかる
備品代かかる
水道光熱費かかる

マンション型エステサロンは、テナント型と同じく賃料が発生します。外装にお金をかける心配はありませんが、原状回復を行って元に戻さなければならない場合があるため、開業後もまとまったお金が必要になる可能性があります。

初期費用以外のコストも考えて経営を行う

自宅型エステサロンは街の中や人通りの多い場所に出店しにくい反面、初期費用がかからないというメリットがあります。しかし、テナント型やマンション型のように立地条件に恵まれている場合、スペースを借りることで工事費用や賃料が発生することになります。

エステサロンの経営を行う際には、初期費用だけではなく開業後にどんな費用がどの程度かかるのかをしっかりと考え、計画を立てていくことが大切です。

エステ開業で必要になる許可・申請方法について

エステサロンを開業する際には、法律で定められている許可を申請する必要があります。
ただ、何となく手続きが面倒そう、大変そうと感じている方もいるのではないでしょうか。

どのような許可が必要になるのか、申請方法はどうなっているのかなどについてご紹介します。

エステ開業に必要な許可申請について

エステサロンを開業する際に必要になる手続きは、開業届のみとなっています。
税務署に提出する書類で、管轄税務署のほか国税局のホームページから用紙のダウンロードが可能です。

提出用と控え用の2枚を作成する必要があるので、住所・氏名や事業内容などを正しく記入していきましょう。

直接税務署に提出しに行っても良いのですが、郵送での提出も可能となっています。
その場合は返信用封筒に切手を貼ったうえで同封しましょう。
控え用にも確認印を押して返却してもらう必要があるので、提出用と控用の両方を提出します。
また、身分証明書も必要です。

開業してから1ヶ月以内に届け出をしなければならないので、早めに行っておきましょう。
うっかり忘れていたという方も多いので注意が必要です。

メニューによっては保健所への開設届が必要

シェイバーを使った施術や、首から上の部分への施術、美容師免許が必要になる施術のほか、治療効果をうたったマッサージなど、あん摩マッサージ指圧師の資格が必要なメニューを提供する場合は、開業届のほかに保健所へ開設届を出す必要があります。

許可を得なければ営業できないので注意しましょう。

確定申告は忘れないように注意が必要

保健所への開設届が必要ないエステの場合、開業届を提出するだけで営業ができるのでするほど難しくはないのですが、うっかり確定申告を忘れてしまう方もいるので注意が必要です。

万が一、忘れてしまった場合には延滞税などの税金が加算されてしまう恐れがあります。

なお、税金対策を考えると確定申告は白色申告よりも青色申告のほうが節税効果は高いのですが、青色申告を申請するためには開業届が必須となっているので注意しましょう。基本的に、エステを開業した年の3月15日までに「所得税の青色申告承認申請書」を提出する必要があるので、このあたりも注意が必要です。

サポートの利用で漏れのない開業準備が可能

開業届を提出するだけで良い場合はそれほど難しいことはないのですが、万が一保健所への開設届が必要な業務を行うのに届け出をしていなかったとなると大変です。少しでも不安を感じているのなら、サポートを利用することも検討してみてはいかがでしょうか。必要な届け出で漏れが発生してしまう可能性がなくなるだけでなく、経営についてもアドバイスやサポートを受けることができます。

ウィズ・アスの開業サポートでは専門的な知識がないと対応しにくい法務・労務・税務関連のサポートや、事業を成功に導くための様々なサポートを行っています。これまでに豊富な実績もあります。

必要な許可を取ることを忘れずに

エステサロンは店舗や美容機器を用意すれば勝手に営業して良いわけではありません。
必要な手続きを忘れていたりすると罰則が課されてしまう恐れもあるので、十分に注意しておきましょう。

どのような許可や手続きが必要になるのかよくわからない方は、サポートを受けながら準備を進めていくと安心です。
エステサロンを経営するにあたり何かと不安を抱えがちな方もサポートを利用し、安心して準備を進めてみてはいかがでしょうか。

サポートの具体的な流れや利用するメリットに関しては、こちらの記事でご紹介しております。
エステサロンの開業にあたり、サポートをご検討の方はぜひご覧ください。

エステサロンの開業サポートはどんな流れで支援してくれるの?

サロン出店の前にエリア調査や収益シミュレーションなどが必要

エステサロンの開業のためには、エリア調査や収益シミュレーション、設計・施工など、多くのことを行わなければなりません。

それでは、実際に開業のための手順や開業支援を受けるメリットについて確認していきましょう。

エステサロン開業の手順と失敗しないために知っておきたいポイント

エステサロンを開業するときは、あらかじめ手順を把握して、失敗しないためのポイントをおさえておきましょう。

STEP1:出店予定エリアの調査

まずは、サロン開業を予定しているエリアの競合サロン店舗やターゲットの数などを調査します。

【ポイント】

  • ・同業のサロンが多いエリアを避ける・ターゲットの人数が少ないエリアを避ける
  • ・ターゲットの人数が少ないエリアを避ける

STEP2:立地を選ぶ

次に実際に出店する立地を選択しましょう。

【ポイント】

  • ・店舗スペースが確保できること
  • ・賃料が予算内であること
  • ・最寄り駅から徒歩圏内であること
  • ・騒音が少なく静かな環境であること

STEP3:収益のシミュレーションをする

エリア調査をした結果から、どのくらい利益が上がるか、現実的な収益のシミュレーションを行います。

【ポイント】

  • ・短期と中長期の両方から予測を建てる
  • ・健全なサロン運営が可能であるか確認する

STEP4:サロンのデザイン・設計

サロン店舗内のデザインを決め、設計を行い、実際に施工をしてく段階です。

【ポイント】

  • ・サロンコンセプトを明確にする
  • ・落ち着いた雰囲気にする
  • ・特別感のある空間づくりをする

STEP5:サービスやメニューの開発をする

集客できるターゲットのニーズに合わせて、サービスやメニューの開発を行います。

【ポイント】

  • ・ ニーズの高いサービスを提供する
  • ・オリジナルの化粧品を開発する
  • ・メニューに沿った接客を取得する

エステサロンの開業サポートはどんな流れで支援してくれるの?

開業サポートを利用すると、以下のような流れで支援が受けられます。

①相談

開業に関して、お店のオープンまでの流れを追いながら、ターゲットとなる層の決め方や商材の選定、必要なものの整理などを行います。疑問点もこの段階で解消できます。

②初期費用の準備

大まかな流れが把握できたら、初期費用を準備します。資金計画の立て方や、運転資金の使い道についてサポートが受けられます。

③目標・計画の設定

客単価の出し方から集客計画、売上目標までを決めていきます。回転数の割り出しなどもこの段階で行います。

メニューと価格の決定

店舗で提供するメニューと、それぞれの価格を設定します。決め方がわからなくても随時サポートが受けられるので安心です。

開業サポートを受けるメリットとは?

上記の開業サポートを受けると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

①経営のノウハウが身につく

将来的に店舗を拡大、あるいは別の店舗を運営する場合でも、サポートを一度受けておくだけで経営のノウハウが身につきます。

②一人でも開業できる

順序よく段階的にサポートが受けられるので、他に頼れる人がいなくても安心です。疑問点や不安なことも相談できるので、不透明な部分を残さずに開業ができます。

③アドバイスが参考になる

開業サポートを利用したさまざまなケースから、失敗例や失敗につながる部分をアドバイスしてもらえることもあります。

経営者が陥りがちな部分を端的に指摘してもらえるため、開業前から失敗しにくい経営戦略が立てられます。

エステ開業する際に揃えたい機器について

エステサロンにはハンド・機器・アロマなどそれぞれで取り扱うメニューが異なり、施術に応じた美容機器を導入して満足度の高い施術を行います。

ここでは、エステサロンを開業する際に導入するべき美容機器の種類と選定のポイントについて紹介します。

エステ開業時に揃える機器の種類や選定のポイント

美容機器

まずは機器の種類とその特徴、費用の目安や選定のポイントについてみていきましょう。

脱毛機

脱毛機にはLEDなどのフラッシュを使ったものや、電気を流して毛根にダメージを与えるニードル脱毛などいくつかの方式があります。

シミなどの黒っぽい色に反応し、毛根に熱エネルギーを与えて発毛に使われる細胞にダメージを与えるものはIPL(インテンス・パルス・ライト)と呼ばれ、IPLを採用した美容機器は業務用・家庭用を問わず一般的に利用されています。

蓄熱式脱毛とも呼ばれるSHR(スーパー・ヘア・リムーバル)は、メラニン色素には反応せず毛の根元にある毛包に熱エネルギーを与える方式で、毛の周期やメラニン色素の濃さには左右されません。

SSC(スムース・スキン・コントロール)方式もエステサロンで用いられる方式です。抑毛成分を含んだジェルを肌に塗って光を当て、ジェルに含まれるカプセルが弾けて中の液が肌に浸透し、毛の成長を抑えます。

痩身機器

痩身機器にはマッサージを行いながら血行不良などを改善する機器のほか、超音波を使い老廃物を流す「キャビテーション」・電気を筋肉に流してインナーマッスルを鍛えて代謝をアップさせる「EMS」・吸引やローラーなどが用いられています。

美顔機

美顔器には、5種類の光を使い分けて肌悩みごとにアプローチを行うフラッシュ(フォトフェイシャル)が定番となっています。

その他にも電流を使って角質層の奥まで美容成分を届けてシミやくすみを改善する「イオン導入」のほか、体内に熱を発生させて循環を良くする「ラジオ波(RF)」・肌表面に電圧を加えて美容成分を細胞に浸透させる「エレクトロポレーション」などがあります。

その他

フラッシュ機器のように、シミ・たるみ・くすみを一度に解決できる複合機は非常に人気が高く、脱毛とフォトフェイシャルなど異なる施術が可能な複合機も登場しています。

▼こちらの記事では、エステサロンを開業する際に導入するべき美容機器のポイントについて解説しています。気になる方はぜひご覧ください。

エステ開業する際に揃えたい機器の選び方とは?

脱毛機は利益率が高い!導入するポイント

脱毛機は利益率が高い機材といわれていますが、導入の決め手となるポイントをみていきましょう。

  • 脱毛は需要が高く将来性がある

男女問わず毛の濃さで悩んでいる人は多く、毎年春から夏にかけて一定の需要が見込めます。近年では介護施設に入った場合に備えて「介護脱毛」を検討する人も多くみられ、将来性のある施術です。

  • 機械1つで始められる

脱毛は手わざではなく機械で行うのが一般的で、脱毛機が1台あればすぐに施術が始められるため、敷居の低さも魅力的です。

  • 利益率が高い

脱毛は1回あたりの施術料金の90%程度が利益になるほど利益率が高く、エステサロンを開く場合ぜひ導入したいメニューです。

イタリア初の「オルトレ」シリーズは、業務用脱毛機としては業界最安値のコストパフォーマンスの高さを誇っています。最新の「SSCM(スキーム・スキン・コントロール・メソッド)」を採用。

メンズ脱毛に対応し、最速20連射のスピード感と3種類のモードを搭載し、ストレスフリーで全身のトリートメントができます。産毛にも効果を与え、肌への強い痛みもなく安全に脱毛ができます。

詳しく見たい方は脱毛機オルトレシリーズをこちらからご覧ください。

1台でたるみシワ美肌対応のフェイシャル機器

フェイシャル機器を導入するメリット、導入する際のポイントについてみていきましょう。

  • 他社と差別化できる

脱毛をするお客様は美肌に感度が高く、脱毛+フェイシャルエステを同時にするエステが増えてきている。フェイシャルの需要は高いため、専門的なフェイシャル機器の導入は他社と差別化でき、メリットも大きい。

  • 機械1つで始められる

フェイシャル機器も脱毛機と同じく1台から始められるのが特徴です。1台で特定の施術に特化させることもできますし、複合機のように複数の施術ができる機器を導入するのもおすすめです。

  • 満足度が高い

医療と美容2つの分野を融合させた美容機器「メタジェクト」は1台でさまざまなエイジングの悩みを解決できるフェイシャル機器。

シワ・たるみ・くすみはもちろん、顔以外に首やデコルテラインのケアも可能です。肌にたっぷりと水分を補い、内側から若々しい肌を目指すことができます。

フェイシャル機器として全国各地のサロンで導入されています。

メタジェクトを詳しく見たい方はこちら

1台から始められる施術メニューを取り入れる

エステサロンの開業には、どのような施術を軸にして提供するかを決めなければなりませんが、1台で複数の施術ができる機器なら利用者の選択肢が豊富にとれるため、満足度も高くなる傾向にあります。

サポートを上手に利用することが成功の秘訣

開業サポートを利用すると、大まかな開業までの流れから押さえておきたいポイント、資金の使い方や単価、価格の計算の仕方など、さまざまなノウハウが学べます。

サポートをうまく利用すれば、初めての開業でも不安が少なく、自信をもってお店が開けることでしょう。

サロンのオーナーは初期投資や固定費など、大きな出費や月々にかかる費用も含めて多くのことを考えていかなければなりませんが、アドバイスを受けておけばどこかで必ず役に立つはずです。

開業前に下準備を行えば、開業後も経営が安定しやすくなります。開業サポートのなかには、開業後も継続して支援を行っているところもあるので、経営を続けるうえで新しく出てくる悩みも相談できます。

開業サポートはできるだけワンストップで行っている企業が理想的です。あちこちに連絡をするようなケースでは、やるべきことが多く混乱しがちですが、ワンストップサポートならコンサルティングから手続きまで、同じ企業の中ですべて行うことができます。

開業サポートは一人きりでも安心して開業できるように、アドバイスやコンサルティングを行ってくれる企業です。お金に関わること、集客について、経営を続けるうえで心配なことなど、なんでも相談できるのが嬉しいポイントです。

ウィズ・アスは開業はもちろん、お店をオープンさせてからも販売促進サポートやメンテナンスサポートが用意されているのが大きな魅力です。更に人気のお店にしていくためには評価の高い備品や各種機器も必要になりますが、そういった場合も総合的に依頼ができます。

大手エステサロンとの実績があり経験とノウハウを持ち合わせています。

エステサロン開業に興味のある方はぜひこちらを確認してみて下さい。

体験バナー
体験バナー


関連記事

スキームスキンコントロールメソッド(S.S.C.M®)の特徴と魅力を徹底解説

短鎖脂肪酸とは?健康にまつわる10の効果も紹介

目の下のたるみの原因は?セルフケアやサロンで人気の機器を紹介

エステサロンなら脱毛ビジネスがおすすめ!人気の理由は?

【初心者必見】ファスティングの基本と初心者向けの方法・注意点

フェイシャル機器の選び方は?重視すべきことと注意点について