脱毛の方法についてそれぞれの特徴を解説

更新日:2023.7.12

サロンに脱毛器を導入を考えているなら、まずは脱毛の種類を知ることが重要です。脱毛にもいくつか種類があり、それぞれメリットやデメリットがあります。

今回は自己処理を始めとした、レーザー脱毛や光脱毛などのメリットとデメリットの説明と、今注目の最新脱毛についてご紹介します。

自己処理

自己処理による脱毛は手軽であることからとても人気が高いですが、何かとトラブルも多い方法です。特に、何も考えずに適当にムダ毛を処理してしまうと様々なリスクに繋がる危険性があります。

中でも毛嚢炎には注意しておきましょう。自己処理のリスクや毛嚢炎が発生する原因と症状、防ぐためのポイントなどについてご紹介します。

セルフ脱毛は手軽でそれほど費用もかからないメリットがあるものの、多くのデメリット・リスクがあるのでおすすめはできません。以下のようなトラブルに繋がってしまう可能性があります。

メリット

先述した通り、セルフ脱毛は好きなときに手軽に行えることや、費用が掛からないというメリットがあります。

デメリット

埋没毛

ムダ毛を処理する際に皮膚が傷つき、それが再生する際に新しく生えてくるムダ毛の出口をふさぐトラブルです。出口を失ったムダ毛が黒いぶつぶつに見えてしまいます。

色素沈着

ムダ毛処理をする際に刺激を感じた肌は、メラニンと呼ばれる色素を作ります。これが肌に残り、くすんだり、シミになったりするトラブルです。

乾燥

自己処理で肌の表面に細かい傷がついて肌のバリア機能が弱まると乾燥に繋がります。肌がカサカサし、粉をふいたように白く見えることも多いです。

毛嚢炎(毛包炎)になる

毛嚢炎は毛穴の中の「毛包」と呼ばれる部分にブドウ球菌が感染して発生する炎症です。様々な理由で発生するのですが、ムダ毛の自己処理で毛包を傷付けてしまった際などに発生しやすい特徴を持ちます。

特に生理中や体調が万全でない方、ステロイド剤を使用している方などは発生しやすいです。

ニキビのように赤くなったり、小さな赤いブツブツがたくさんできたりするのが毛嚢炎の代表的な症状です。なお、痛みやかゆみはありません。

また、見た目が似ていることからニキビやあせもと間違ってしまう方もいますが、発生する原因が違います。

ニキビは毛穴に詰まった角栓によって肌内部に皮脂がたまり、そこでアクネ菌が繁殖することによって発生する現象です。

また、あせもは高温多湿、汚れなどによって汗を出すための管が詰まり、皮膚の中に汗がたまって起こる炎症です。

ムダ毛処理をした部分に炎症が発生している場合は、毛嚢炎から疑ってみましょう。

毛嚢炎を防ぐ方法とは?

■肌を清潔に保つ

毛嚢炎の原因はブドウ球菌なので、ブドウ球菌が繁殖しないように肌を清潔にすることが重要です。特に汗をかきやすい場所は雑菌も増えやすく、リスクも上がります。

■しっかり保湿を行う

肌が乾燥するとバリア機能が弱まるので保湿しましょう。乾燥肌気味の方は特に注意が必要です。

■カミソリや毛抜きの自己処理をしすぎない

自己処理の中でも特にカミソリと毛抜きは毛穴を痛めやすい方法なのでおすすめできません。避けておいたほうが無難です。

■ストレスをためない

ストレスをためると免疫力が弱まり、ブドウ球菌の影響を受けやすくなってしまいます。また、寝不足や栄養不足も免疫力の低下を招く原因です。

■自己処理をせず脱毛サロンにお任せする

やはりムダ毛処理をするならプロにお任せしたほうが安心です。

■自己処理は危険

カミソリや毛抜きなどを使ったムダ毛処理はずっと続けなければなりませんし、手間がかかります。そのため、近年はサロンで脱毛する方法が人気です。

毛嚢炎などのリスクを恐れて脱毛サロンを利用する方も増えているので、今後サロン脱毛は更に主流になっていくでしょう。

▼こちらでは、脱毛の自己処理リスクと毛嚢炎の防ぎ方を紹介を詳しくご紹介しておりますので、ぜひ合わせてご参照ください。

脱毛の自己処理リスクと毛嚢炎の防ぎ方を紹介!

ワックス脱毛

ワックス脱毛は、さまざまなムダ毛対策の中でも手軽な方法として人気があります。仕上がりがキレイで効果が比較的長持ちするということで選ばれていますが、デメリットも多いです。

ここでは具体的な効果や魅力、注意しておきたいことなどについてご紹介するので、ワックス脱毛が気になっているサロン経営者の方はぜひ参考にしてみてください。

ワックス脱毛とは?他の脱毛との違いは何か

ワックス脱毛とは、蜜蝋やパラフィンで作られた専用のワックスを温めて皮膚に塗り、それが冷えて固まってから一気に剥がすことによってムダ毛を引き抜く方法です。

腕や脚だけでなく、VIOの処理をする際にも使われます。

手軽な方法ではありますが、あくまで一時的なムダ毛対策であるため、レーザー脱毛のように永久脱毛の効果は得られません。ただ、即効性の効果があるので、「突然明日プールに誘われた」という場合には向いています。

また、カミソリなどを使った処理とは異なり、刃物を使わないのも特徴です。

メリットとデメリットを併せ持った方法なので、それぞれ確認しましょう。

メリット

ワックスを剥がした後は毛が抜けている状態なので、すぐにツルツルになるのが大きなメリットです。また、レーザー脱毛や光脱毛では反応しにくい産毛も、しっかり処理することができます。

VIOのワックス脱毛は「ブラジリアンワックス」と呼ばれるのですが、こちらは粘膜ギリギリまで処理できるのも魅力です。うまく処理すればしっかり根元から毛が抜けるので、カミソリで処理した場合などに比べると、効果が長持ちするのもメリットだといえます。

デメリット

最大のデメリットは痛みが強いということです。肌に与える刺激も大きく、確かにムダ毛はなくなったものの、肌が炎症を起こして真っ赤になる人もいます。そのため、顔の脱毛には選択できません。

また。それなりに効果の持続期間が長いといっても1ヶ月もすればムダ毛が目立つ状態になるので、気になるたびに繰り返し行う必要があります。

また、処理の前に毛を1cmほど伸ばしておく必要があるので、その間のムダ毛が気になるのもデメリットです。

ワックス脱毛にかかる期間や費用の目安

ワックス脱毛は即効性がある方法なので、処理した部位はその場で毛がなくなります。サロンなどで施術を受ける場合は、複数の部位を組み合わせることも可能なので、一日でワキや腕、脚、VIOの処理をすることも不可能ではありません。

自分で行うためのキットは2,000~4,000円くらいで販売されていますが、5,000円以上するものも珍しくありません。また、商品によって内容量が異なるため、費用だけを重視したところワックスが少なかったと失敗する人も多いです。

サロンで施術を受ける場合、ワキは2,000~3,000円、腕や脚はそれぞれ5,000円~7,000円、VIOは5,000円~8,000円程度が相場となります。複数の部位を組み合わせて施術を受けると料金がお得になることもあります。

電気脱毛

電気脱毛は、本格的な長期的な脱毛を目指している方に昔から選ばれている方法です。サロン経営者を目指している方なら、特に効果の高い脱毛は電気脱毛と聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。 そこで、具体的にどのような施術なのか、メリットやデメリットは何なのかなどについてご紹介するので、参考にしてみてください。

電気脱毛とは?仕組みや施術方法をご紹介

電気脱毛とは、その名の通り電気を使った脱毛方法で、ムダ毛が生えている毛穴に微弱電流や高周波を流し込むことによって、毛を生み出す毛根部を刺激する方法です。 毛根部が刺激された毛穴からはムダ毛が生えてこなくなるので、非常に効果的な方法だといえます。プローブといわれる針を使うことから、「ニードル脱毛」とも呼ばれる方法であり、高い効果を期待している方から人気です。

レーザー脱毛や光脱毛の場合は、施術をしてから数日後に毛が抜け始めます。ですが、電気脱毛の場合はその場でムダ毛がなくなり、何年経ってもツルツルの肌が長続きするのです。また、ムダ毛の色素に反応させる仕組みとは異なるため、産毛の処理もできます。

メリット

最大のメリットは長期的に脱毛ができるということです。ごくまれにホルモンバランスの変化や疾患などが原因で毛が生えてくることがありますが、その可能性は高くありません。 また、他の脱毛方法と比べても歴史ある処理方法なので、最新の脱毛方法よりも古くから行われている方法を選択したいという方にとってメリットがあります。 レーザーでは施術前よりも毛が濃く太くなる硬毛化という現象が起きることがありますが、この心配がないというのもメリットです。

デメリット

気を付けておかなければならないデメリットが、施術する際に痛みを伴うということです。毛穴に刺す針は非常に細いものではありますが、針を刺す時の痛みに加え、電流を流す時にはバチっとした痛みを感じます。 人によって毛穴の数は異なりますが、施術する範囲は広ければ広いほど痛みを感じる回数が増えるので、広範囲のムダ毛を処理しようと考えると、それだけ痛みやストレスを感じてしまうのです。

中には痛みに耐え切れず、途中で挫折する人もいるほどなので、大きなデメリットだといえるでしょう。 それから、毛を目視して針を入れていくため、ある程度ムダ毛を伸ばしておかなければなりません。 また、特殊な技術を必要とすることもあり価格も非常に高いです。 例えば、両ワキだけでも10万円以上の費用がかかると考えておきましょう。それから、1本1本処理していく必要があるので、非常に時間がかかります。

電気脱毛の施術ができる部位について

脱毛できる部位は非常に広く、レーザーや光では対応できない部位でも処理が可能です。例えば、レーザーや光は毛の中に含まれているメラニン色素というものに反応する仕組みであるため、日焼けしている肌や乳輪など、色の濃い部位に照射すると皮膚トラブルをおこしてしまう可能性があります。

ですが、そういった部位も電気脱毛なら処理が可能です。その他の施術だと眉毛の脱毛はレーザーや光が目にあたると危険ということで施術できない場合もありますが、こういった部位も対応できる可能性が高いです。

基本的に脱毛できない部位はないと考えて良いです。ただ、クリニックによって対応している部位は異なります。

効果は高いけれど選択する人は減っている

非常に痛みが強い施術であることから、その他の方法を選択する人が増えてきました。そのため、これからサロンでムダ毛処理の施術を導入していきたいと考えているのなら、最新の脱毛機からチェックしたほうが良いでしょう。 

レーザー脱毛

レーザー脱毛は光脱毛と並び人気の高い脱毛方法です。サロン経営者や、これから脱毛の分野に参戦したいと考えている方のために、具体的な仕組みや優れている点、デメリットはあるのかなどについてご紹介します。 エステ脱毛との違いについても解説するので、どちらを導入しようか悩んでいる方は参考にしてみてください。

まず、レーザー脱毛はムダ毛に含まれる色素に反応するレーザーを照射し、毛が生えてくる仕組みにダメージを与えることにより脱毛効果が得られる方法です。 施術が受けられるのはサロンではなく、医療機関となります。ただし、処理できるのは「成長期」と呼ばれる毛のみであり、肌の奥で眠っているムダ毛に対しては効果がありません。そのため、眠っていた毛が肌の表面に伸びてきた頃に再度施術を行い、これを何度か繰り返す必要があります。

施術後すぐにムダ毛が抜けるわけではなく、一般的には2週間ほどかけて抜けていきます。繰り返し施術をしていくうちに生えてくる量が少なくなり、ほとんど気にならない状態になっていくのです。一般的には2~3ヶ月に1回程度の照射を繰り返していきます。

▼こちらの記事では、医療脱毛と美容脱毛の違いを解説しています。あわせてご覧ください。
医療脱毛と美容脱毛の違い・メリット・デメリットを解説

メリット

電気脱毛に比べると痛みが少なく、一度で広範囲の施術をしやすいのが大きなメリットです。また、効果が大きいので、光脱毛に比べると少ない回数で変化を実感することができます。 医療機関で行う脱毛ということもあり、万が一肌トラブルなどが起きた場合にはすぐにその場で対応できるのもメリットです。肌トラブルが起きやすい方にとっては魅力的だといえるでしょう。

デメリット

医療行為であるため、できるのは医療機関だけというのがデメリットです。施術を受ける人からするとサロンでの施術は選択できないわけですし、これからサロンで脱毛の分野への進出を考えている方はそもそも選択できません。 また、レーザーを扱う為、肌への負担も大きくなります。

そのため免許のある医師が対応することになります。 その他のデメリットとして、痛みが強いということが挙げられます。確かに電気脱毛に比べると痛みは弱いですが、輪ゴムではじいたような痛みを感じる部位も多く、特に施術を始めたばかりの時期はまだ毛が濃い関係もあり、痛みが強く出るのです。 これは光脱毛に比べて出力の高いレーザー脱毛機を使うためで、だからこそ効果が大きいともいえるのですがデメリットとしておさえておきましょう。

エステ脱毛とレーザー脱毛の違いって何?

それぞれの違いについては、効果と肌への負担の違いが挙げられます。レーザー脱毛は肌への負担も大きくなります。そのため免許のある医師が対応することになります。短期的に脱毛をするのであれば向いています。 エステ脱毛は肌トラブルのリスクを最小限に抑えたマシンを使用し、肌への負担を軽減しつつ使用後の美肌効果が期待できます。そのため、中長期的に脱毛をするのであれば向いています。

光脱毛

光脱毛はフラッシュ脱毛とも呼ばれているもので、光の力を活用することにより脱毛させる働きがあります。レーザー脱毛に比べて痛みが弱く、多くのサロンで行われている方法なので、気になっているサロン経営者の方もいるでしょう。 具体的にどのようなメリットがあるのか、気をつけたいデメリットは何なのかなどについてご紹介します。

光脱毛とは、毛に含まれているメラニン色素に反応する特殊な光を肌に浴びせることにより、ムダ毛を成長させるのに欠かせない役割を持った毛乳頭に作用を働きかける方法です。 これによりムダ毛を作る働きが弱くなり、抑毛効果が得られます。現在皮膚から見えている成長途中の毛にしか効果がないので、何度か繰り返し通わなければなりません。

しかし、効果は電気脱毛やレーザー脱毛に比べると効果は弱いです。そのため、一度や二度程度ではほとんど変化を感じることはできません。 ですが、施術をする際には美容効果のあるジェルを塗るなどして美容効果を高めているサロンも多く、痛みが少なく、美容効果も高いということで選んでいる方も多いです。

メリット

数ある脱毛方法の中でも、痛みを感じにくい方法というのが最大のメリットです。電気脱毛やレーザー脱毛は痛くて継続できなかったという方もいますが、光脱毛ならそういった心配もほぼありません。 また、エステサロンで受けられる脱毛方法ということもあり、店舗の選択肢が豊富なのも大きなメリットです。駅から通いやすいサロンも多く、仕事帰りなどでも気軽に寄りやすいでしょう。

デメリット

デメリットは1回あたりの効果が小さく、何度も通わなければならないということです。これは、レーザー脱毛に比べると使える脱毛マシンの出力が低いということが関係しています。 だからこそ痛みを抑えることができるわけですが、ほとんど生えてこなくなるまでに2~3年程度はかかるのです。 その間に引越しをしたりする可能性もありますよね。 それから、エステでの施術は非常に人気が高くて、なかなか予約が取れないようなケースもあります。契約したサロンによっては休みの日などに予約が取れず、施術が受けられるタイミングがずれてしまうことがあるのもデメリットです。

光脱毛とレーザー脱毛の違いとは?

レーザー脱毛と比較してどちらにしようか悩んでしまう方がいますが、次のような違いがあります。光脱毛は効果は弱いが痛みも弱く、ある程度時間がかかっても良いから施術に対する痛みやストレスを減らしたいという方から選ばれている方法です。 反対に、痛みがあっても我慢して、できるだけ短い期間で施術を終わらせたいという方からはレーザー脱毛が選ばれています。

また、サロンは医療機関ではないため、医療行為はできません。万が一皮膚トラブルなどのトラブルがあった場合には、提携しているクリニックなどを紹介する形になります。 一方でレーザー脱毛を行っているのは医療機関なので、その場ですぐに対策が取れるというのも違いの一つです。

それぞれ費用に関する違いもあり、全身脱毛の費用は医療レーザー脱毛が30~40万程度、光脱毛は20~30万円程度と言われます。そのため、費用を抑えたいという方からもサロンでの施術が人気です。

▼こちらの記事では、光脱毛とレーザー脱毛の違いについて詳しく解説した記事になります。

光脱毛のメリット・デメリットとレーザー脱毛との違い

話題の「S.S.C.M.®脱毛」

エステサロンで使用される業務用脱毛機は価格や機能などが種類豊富に揃っています。

ここでは、一般的に使用されている脱毛機とSHR脱毛、新しく登場した「S.S.C.M.脱毛」との違いについて詳しく紹介します。

SHR脱毛と従来脱毛機の違い

SHR脱毛はエステサロンで行われている光脱毛の一種。弱い熱を広範囲に当てて毛包にダメージを与えます。ほとんど痛みがなく脱毛できるのもメリットで、従来の光脱毛にみられる痛みの心配が少なくなっています。

脱毛完了までにかかる期間も、従来の光脱毛は2年から3年程度であるのに対して、SHR脱毛は半年程度で完了します。

2年以上も継続的にサロンに通うのは大変ですが、SHR脱毛はわずか半年なので、続けやすく挫折しにくいメリットがあります。

S.S.C.M.®脱毛とSHR脱毛の比較

S.S.C.M.®脱毛は初めての人でも扱いやすい操作性の高さと、従来の脱毛の半分ほどの時間で全身脱毛が完了するスピーディさを兼ね備えた脱毛器です。

【業務用脱毛機比較表】

最新式の「S.S.C.M.方式」を採用しており、従来のSHR脱毛よりも美肌にこだわっている点が特徴です。

  S.S.C.M.®脱毛 SHR脱毛
脱毛方式 S.S.C.M.方式 SHR方式
連射回数 20連射まで可能 10連射
ショット単価 0.07円~0.1円  
全身トリートメント時間 6分※照射時間 12分~15分
メンテナンスサポート 365日対応 平日のみ

SHR脱毛機は10連射までの連射が基本でしたが、S.S.C.M.脱毛は最大で20連射まで可能。全身トリートメントにかかる時間も6分と短く、従来の2分の1で施術が完了します。

エステサロンの回転率アップはもちろん、利用者自身の満足度向上にも役立つほか、365日のサポートが受けられるなどサロンの運営にもさまざまなメリットが期待できます。

ウィズ・アスのS.S.C.M.®脱毛の特徴

脱毛は痛いので避けたいと考えている方は、次世代の制毛と呼ばれるスムーススキンコントロールメソッド(S.S.C.M)に注目するとよいかもしれません。こちらのページでは、スムーススキンコントロールメソッド(S.S.C.M)の特徴と魅力、従来の脱毛・制毛との違いなどを解説しています。気になる方はご参照下さい。

スキームスキンコントロールメソッド(S.S.C.M)の特徴と魅力を徹底解説

S.S.C.M.脱毛は「スムーススキンコントロールメソッド」の頭文字を取って並べたもので、肌にやさしいクリプトンライトを照射することでジェル内の「トレジャービーンズ」と呼ばれる小さなカプセルが弾け、有効成分が肌に溶け出して脱毛時の痛みや肌荒れを抑制します。

トレジャービーンズが弾けると、中の有効成分が照射の温熱効果によって毛穴に浸透し、肌をいたわると同時に脱毛を促します。

SHR脱毛機は最大で10連射まで、全身トリートメントにかかる時間も12分となっていましたが、S.S.C.M.脱毛機のオルトレシリーズは最短6分で全身へのケアが完了します。

最高速20Hzの圧倒的ハイスペックで最速のトリートメントを叶えるため、利用者の待ち時間も短く抑えられ脱毛に負担がかからず、肌を滑らせるようにして照射ができるので、圧倒的なスピードで選ばれています。

さらにオルトレシリーズは施術スピードが速いだけでなく、わかりやすい操作性や、S.S.C.M.という新美肌理論で肌への痛みを抑えているのも魅力です。美肌効果のある成分が含まれているジェルを使うので、脱毛と同時に美肌を目指すことができます。

また、ショット単価の安さも見逃せません。20Hzの場合、ショット単価はオルトレドゥエなら0.1円、オルトレウノで0.07円となっています。コストパフォーマンスに優れている脱毛機を導入したいと考えているサロンオーナーの方でも、納得できるのではないでしょうか。 

実際に導入しているサロンオーナーからは「高スペックでメンズ脱毛にも活用できている」、「時間短縮ができてスタッフへの負担が減った」と高評価です。

日本エステティック経営社会とのタイアップしたサロン対応で、365日のサポートも受けられ、万が一機会トラブルがあっても、営業を止めることなく対応できます。

ランニングコストの観点からみても、ウィズ・アスの提供するオルトレシリーズは非常にすぐれた業務用脱毛機といえるでしょう。

導入する際には、デモンストレーションやスタッフ教育サポート、メンテナンスサポート、販売促進サポートなど、様々な形でサポートを行っているので、新規オープンサロンへの導入でもご安心いただけます。

無料の体験会も実施しているので、まずは参加をおすすめします。

▼業務用脱毛機をご検討の方は、選び方について詳しく解説した記事をご覧ください。

業務用脱毛機の選び方!種類から選定基準までを解説

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