フェイシャルエステの最新機器をご紹介!

更新日:2021.11.22

お肌の悩みを解決するフェイシャルエステは、幹細胞を取り入れたアンチエイジングや肌の奥深くまで美容成分を取り入れる機器などが登場し、ますます効果を実感しやすくなっています。

ここでは、2020年現在主流となっているフェイシャルエステの最新機器について、特徴を詳しく紹介します。

2020年フェイシャルエステの最新機器

まずはフェイシャルエステに導入されている最新機器の特徴をみていきましょう。

ハイドロ

ハイドロとは、水素の力で毛穴を洗い肌のくすみを取り除いたり、肌の角質層に水素を送り込んで保湿を行う施術です。

フェイシャルケアのほか、頭皮や背中のトリートメントができるサロンもあります。

幹細胞

エステサロンの幹細胞ケアは、栄養導入マシンを使い高濃度圧縮酸素によって肌に幹細胞を導入していく施術です。

プラセンタやコラーゲンなどと一緒に再生美容用の幹細胞培養液を浸透させ、肌の若返りを目指します。

ハーブピール

ハーブピール(ハーブピーリング)は、トゲ状の成分を肌に差し込んで古い角質を剥がして新陳代謝を高めるピーリングの一種です。

ハーブピーリングは肌の角質をただ剥がすだけではなく、植物由来の成分を浸透させていくため内部から働きかけ、ニキビやニキビ跡などにもアプローチします。

石膏パック

石膏パックは顔にクリームなどを塗り、その後柔らかい石膏を上から塗って成分を奥深くまで浸透させる方法です。

通常のパックよりもしっかりと成分が浸透するので、顔の保湿効果が高く丁寧なトリートメントケアができます。

超音波

フェイシャルエステで行われる超音波ケアは、専用の超音波マシンが微振動を肌に与え、美容成分を肌に浸透させていく方法です。

超音波を加えると美容液が細かく分裂し、霧状になって浸透しやすい状態になります。

美容液がのった状態で肌に超音波を当てると液体が振動し、その力で毛穴に残った汚れが浮かびやすくなり、ディープクレンジング効果も期待できます。

EMS

EMSは電気刺激を与えて筋肉を動かし、インナーマッスルを鍛える機械および施術を指します。

EMSを顔に行うと、表情筋や普段使っていない筋肉が鍛えられるため、顔痩せやリフトアップに繋がります。

光フェイシャル

光フェイシャルは別名「フォトフェイシャル」「光エステ」などとも呼ばれ、2種類の波長と5色の光を使い分けて顔の悩みにアプローチをする方法です。

肌の内部に光を当てることで、美白・シミ・しわ・たるみ・肌トラブル改善効果などが期待できます。

メタジェクトで叶える実年齢×0.8歳の美活肌

医療と美容の施術を融合させた新しい美容機器「メタジェクト」は、1秒間に最大で2700個以上の微小な穴を空け、そこに美容成分を浸透させていく機器です。

成分の浸透力が高いことはもちろん、適切な周波数の設定により痛みや肌へのダメージを抑え、弾力のあるつややかな肌へと整えていきます。

最新の美容機器で肌悩みにアプローチ

フェイシャルエステは定番のハンドメニューだけではなく、「メタジェクト」など最新の美容機器が導入され、ますます肌悩みに効果が期待できるようになりました。

いくつかの施術を組み合わせることも可能で、施術に使われる美容液やマッサージクリームにも効果の高いものが使われているため、肌タイプを選ばずに施術を受けることが可能です。

メタジェクトは肌質を問わず誰でも受けられる施術のため、ぜひ一度体験に訪れてみてはいかがでしょうか。

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