脱毛の歴史と日本における最新の脱毛技術について

脱毛の歴史は非常に長く、ヨーロッパでは紀元前3000年から脱毛剤が使われていたという記述が残っています。

そして、日本でも平安時代から行われていた習慣であり、脱毛は長い歴史に渡り、多くの女性の関心事だったことがわかります。

世界と日本における脱毛の歴史と、最新の脱毛事情について確認していきましょう。

世界の脱毛の歴史

まずは世界での脱毛の歴史について、時系列でご紹介します。

紀元前3000~4000年

地中海・古代オリエントにおいては、紀元前4000年頃から脱毛が行われていたと書物に記述されています。

硫黄や石灰、デンプンを含んだ「Rhusma turcorum」という脱毛剤を水で捏ねて、古代オリエントの女性たちは脱毛を行っていたそうです。

また、地中海地方では紐を利用した脱毛が行われていました。

紀元前1500年

紀元前1500年になると、エジプトでも脱毛剤が使用されるようになります。

焼いた蓮の葉、油、カバの脂肪を亀の甲羅の中に入れて脱毛剤を作っていました。

紀元前30年

紀元前30年頃には、クレオパトラが脱毛剤を使って脱毛していたという記述が残されています。

また、クレオパトラ時代のものとしてカミソリも見つかっているため、カミソリによる除毛も行われていたことでしょう。

日本の脱毛の歴史

次に日本での脱毛の歴史を、平安時代にさかのぼって解説していきます。

平安時代

平安時代の女性は額の脱毛を行っていました。

額部分の無駄な毛を抜いて、足りない部分は墨を使って書き足していたようです。

ただし、一般的な習慣ではなく、貴族の女性の間で行われていることでした。

江戸時代

江戸時代になると、軽石や線香を使った手足や陰部、眉の脱毛が始まります。

小さなサイズの軽石で体毛を挟んで、こすって除去したり、線香で焼いたりして処理をしていました。

また、油と軽石を混ぜて作った脱毛剤も使用されており、手足に塗ってこすることで脱毛をしていたようです。

眉を整えるためには毛抜きも使用されていたようで、浮世絵には毛抜を使っている女性の姿も描かれています。

江戸時代~明治時代

江戸時代から明治にかけては、薬品や電気を使ったさまざまな脱毛方法が考案されていきます。

硫黄を肌に塗る脱毛法や、毛を抜いた後の毛穴に針を入れて炎症を招く方法など、現代の感覚では危険すぎる方法も試されていたと言います。

大正時代~現代

1916年にアメリカで電気分解脱毛器が発売され、日本でも1960年からワキの脱毛が流行し始めました。

日本にブレンド脱毛器が輸入されたのは1970年のことです。

エステサロンにおける電気脱毛が開始され、1997年にはレーザー脱毛器の輸入も始まりました。

1999年にはメンズ脱毛が流行りだし、2000年には光脱毛器が開発されて現代に至ります。

日本で受けられる最新の脱毛事情について

日本で受けられる最新の脱毛施術として注目を集めているのは、脱毛と美肌を両立させられて、痛みや違和感のない制毛方法です。

脱毛は少なからず肌に負担をかけていましたが、最新の脱毛方法を用いれば、脱毛前よりも美しい肌を実現できる可能性もあります。

肌トラブルも起こりにくく、施術スピードが非常に早いことも特徴的です。

脱毛の歴史は現在も進化を遂げている

世界や日本における脱毛の歴史は長く、紀元前4000年にまでさかのぼりますが、脱毛技術は現在も進化を続けています。

現在の日本で注目を集めているのは、制毛を行いながら美肌効果も得られるタイプの脱毛技術です。

最新の脱毛機であれば、痛みや肌トラブルの不安なく脱毛が可能です。

業務用美容機器を販売している「ウィズ・アス」では最新型の脱毛器を揃えているので、肌に優しい脱毛を提供したいと考えているエステサロンにおすすめです。

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