乾燥肌を改善するために効果的なケア・メイク方法とは?
エステサロンの店長が行う仕事や求められる資質とは?
株式会社ウィズ・アス インストラクター
弊社自慢の脱毛機やメタジェクトの良さを、全国の方に発信中です♡カリスマ美容家を目指して日々頑張ってます♩
【資格】
・AEA認定エステティシャン
・エステティック専門学校2年・エステティックサロン勤務7年 マネージメント(店長)
美容機器、化粧品販売を提供する東京都港区にある美容機器メーカー。
顧客志向の美容機器と高品質な商品を展開中。
日々「エステ業界」や「美容」まで、お役立ちコンテンツを制作中。
キャリアアップでエステサロンの店長を目指したい方や、独立して開業を検討している方などは、どのような仕事を担当することになるのかについてご紹介します。また、スタッフの教育についても解説するので、役立ててみてください。
エステサロンにおける店長の役割と仕事内容
エステサロンの店長になれば、店のトップということになるので、サロンの経営を行うのも大切な仕事です。そのためには売り上げをアップさせるための対策などについても考えなければなりませんし、目標を設定し、それを達成するための努力や工夫が必要です。
スタッフを雇って働く場合は、それぞれのスタッフが協力して働けるように体制を築くことが必要になります。全体のトップとしてお店やスタッフをまとめていかなければなりません。
ただ単にエステティシャンとしての技術・知識があれば店長の仕事がつとまるわけではないので、新たに勉強しなければならないことも多いです。
また、店長はお店の顔としての役割も持ちます。そのため、お客様への対応が雑だったりすると、お店全体のイメージダウンにもつながりかねません。そのエステサロンが成功するかどうかは店長にかかっているといえるでしょう。
エステサロンの店長に求められる資質や能力とは
お店をまとめ上げていくために求められる資質・能力の中でも、特に重要になってくるのが、スタッフへの指導力です。ただ単に自分の理想ややり方を押し付けるのではなく、適切にコミュニケーションを取り、スタッフが成長できるように対応する必要があります。
ノルマを課す場合は、それを達成するにはどうすれば良いかアドバイスすることも重要ですし、業務の中で失敗してしまったスタッフはただ叱るのではなく、能力向上に繋がるようにサポートしていかなければなりません。
それから、スタッフとより良い関係を築いていくためには、相手を褒めたり、持ち上げたりして付き合っていくことも重要です。自分自身が「頼れる、信頼できる店長」でなければスタッフはついてきてくれないので、人としてもエステティシャンとしても認めてもらう資質・能力が必要です。
店長含めサロンスタッフの教育も重要
適切な教育が求められるのは、働くスタッフも同じです。誰か一人でも対応が乱暴だったり、施術力が不足していたりするとその個人ではなく、お店のイメージが悪くなってしまいます。
しかし、店長が一人でスタッフの教育も行うとなるとなかなか大変な話です。指導方法から学ばなければなりませんし、時間がかかるだけでなく、失敗した時にはスタッフがお店を離れてしまう恐れもあります。
そこで、ウィズ・アスのサポートをご検討ください。開業サポートを行っており、その中で行っているスタッフ教育サポートでは、店長だけでなく、スタッフに必要な教育をサポートしています。機器の使い方や接客が学べるだけでなく、勉強会で実際に機器を試して学んでいただくことができるので、一人ひとりがより深く機器の特徴や魅力を理解することに繋がるはずです。
オープンした後のサポートも行っているので、お気軽にご相談ください。
▼こちらの記事ではスタッフ教育の具体的な方法について解説していますので、あわせてぜひご覧ください。
エステサロンでスタッフ教育が重要視される理由とその方法を解説
大変なことも多いがやりがいのある仕事
経営に携わったり、スタッフを育てたり、店長自身が学ばなければならないことや大変に感じる場面もたくさんありますが、とてもやりがいのある仕事です。特にスタッフやお客様から喜んでもらえた際には大きなやりがいを感じることができるでしょう。
今回ご紹介したようにどのような資質・能力が求められるのかなども参考にしながら、どう努力していけば良いのか考えてみてください。